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Lambda Powertoolsコントリビュートへの道:issue提出編

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kiitosu
著者
kiitosu
画像処理やデバイスドライバ、データ基盤構築からWebバックエンドまで、多様な領域に携わってきました。地図解析や地図アプリケーションの仕組みにも経験があり、幅広い技術を活かした開発に取り組んでいます。休日は草野球とランニングを楽しんでいます。
目次

はじめに
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以下でlambda-powertoolsへのコントリビュートガイドラインを読んだ。

その後issueを出してみたので流れを整理しておく。

issue出してみた
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こんな感じのかなり雑いissue 最初にbotが返信をしてくれて、triageのタグが付き、メンテナーによるトリアージ待ちになる 果たして進むのか・・・?

メンテナーからのレスポンス
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issueを出してから5日後、レスポンスきた! しかも、lambda-powertools-typescript向けにわかりやすいissueを切り直してくれている.

Do you want to open a PR to add this support? … Hi @kiitosu please let me know if you need help submitting a PR! I’ll be happy to help and review!

とあり、自分でやればすぐできるんだろうけど、ディストリビュートの文化を広げたいので、やってみる?って聞いてくれているんだと思う。

ということでしばらくこのPRを進められるように頑張ってみようと思う 💪

改めて手順を整理
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おさらいですが、以下の手順でコントリビュートが進みます。

  1. developブランチの最新のソースで作業していること。
  2. その課題に取り組んでいる人がいないことを確認するため、オープンissue、最近マージされたpull requestを確認すること。
  3. 実装を始める前にissueを上げてください。優先度付けされていないissueは失敗に終わるかもしれません。

今回は無事3まで準備が完了しました!

後は以下にしたがって作業をする.

今回は以上!

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